とあるアプリを作ろうと思いたち、
どうやってやろうかと考えた。
・丸や四角などの単純な図形だけでやれそう
・基本的にWeb上に公開するアプリ
なので、
Flash でやるのが一番だろうと結論。
とはいえプロが使うような
Adobe の Flash CS3 とか CS4 のような
高価なソフトをもっているわけではないので、
必然的にフリーな開発環境を使うことになります。
いろいろ模索したところ、
フリーな統合開発環境の FlashDevelop
が良さげな感じだったのでさっそく導入。
なかなか快適。
動作が軽めなのもグッド。
ActionScript3 を使うのは初めてだったりするのですが、
使った所感としては、
Java と JavaScript を足して2で割ったようなというか、
Java の皮をかぶった JavaScript というような感じ。
両方とも Java という単語が入っていますが言語的にはタイプはだいぶ違う。
classベースのJavaとprototypeベースのJavaScriptの
ハイブリッドはある意味では最強?
最終的にはコンパイルしてバイトコードで実行されるわけですが、
思ったよりも速い感じがしました。
さて、
実はすでにアプリはほぼ完成しているのですが、
ブログを開設したのを機会に
ブログパーツっぽく使えるバージョンを作成中。
いったい何を作ったのかは次回で。