消費税率が混在している場合の税計算が間違っていたのを修正しました。
従来は税率関係なく外税扱いな品目毎に計算し、
それらを合計した後に小数点以下を切り捨てていましたが、
正しくは税率毎にまとめて、
それぞれについて計算したのを合計して小数点以下を切り捨て。
そして税率毎にまとめたのをさらに合計、でした。
今頃になってこの問題に気づきました(^_^;)
小数点以下を切り捨てるので、
税率関係なく混ぜて計算してしまうと、
結果が多めになってしまうことがありました(^_^;)
ちなみに、
こちらに書いてあるように、
その端数をどのように処理 (切捨て、切上げ、四捨五入など)して「税込価格」を設定するかは、それぞれの事業者のご判断によることとなります。
だそうです。
ただ、多くの企業や店舗では「切り捨て」処理が行われているそうなので、
「MoneyTrackNote」でも小数点以下を切り捨てる処理にしています。
ということで、
拙作の「MoneyTrackNote(支出簿)」という名の
Webサービスを試して見るにはこちらからどうぞ。