自分の免許証は平成34年まで有効とかなってますが、
令和に変わってしまったのでそんな年は現実には存在しなかったりします。
ところで、
令和3年って西暦何年だっけ?とか、
あるいはその逆変換とか何気にわからなくなったりすることがよくあります(^_^;)
なんか覚えやすいのないかなと探してみた所。
「令和」の場合は「れいわ」➔「018」に掛けて、西暦から2018を引けば良いそうです。
語呂合わせ的には「れいは」になりますが、「は」を「わ」と読ませるわけですね。
2021年なら、2021 – 2018 = 3 で、つまり令和3年となります。
逆もしかり。
令和3年なら、3 + 2018 = 2021 で、つまり西暦2021年となります。
なるほど、これなら覚えておけそうかも。
「平成」の場合は、西暦の下2桁に12を足せば良いそうです。
2018年なら、18 + 12 = 30 で、平成30年となります。
逆もしかり。
平成30年なら、30 – 12 = 18 で、2000を加えて2018年となります。
ただ「れいわ」➔「018」みたいにうまい掛詞が無いので、
「1年は12月」、「干支は12でひと回り」といったキーワードと関連付けて覚えておく必要がありそうです。
そして、
「令和」➔「平成」の変換は30を足せば良いそうです。
令和3年なら 3 + 30 = 33 で、平成33年となります。
逆もしかり。
平成33年なら、33 – 30 = 3 で、令和3年となります。
ということで、
あまり需要は無さそうなのですが、一つ前の元号年も併記したら便利なこともあるかなと思ったので、
拙作の「PDFなカレンダーを作成」にも導入してみた次第です。
あと、「使用上の注意」書きはボタン押下で表示を切り替えるようになっていたのを、ページの下側に移動して常時見えるように変えました。
試してみるにはこちらからどうぞ。
なお、
日本の祝日や元号に対応したカレンダーな自前のJavaScriptライブラリである CalenderJp.js は以下からダウンロードできます。使い方についてはソースコードを参照してください。