「天文時間」と「原子時間」のずれを補うために1972年に導入されたのが「うるう秒」
だそうですが、2035年までにうるう秒を廃止することが決まった模様です。ただし、2035年はだいぶ先のことになるので、完全に確定ではない感じ?
そんなわけで、
2035年頃からは原子時間と天文時間の誤差が1秒よりも大きくなることが許容されるようになるようです。
とはいうものの、
ズレが蓄積され続けてしまうのも問題なようで、天文時間と原子時間のズレを解決するために「うるう秒」でなく「うるう分」を導入するという案も検討されている?(^_^;)
何にしても、
一般人の日常生活にはほとんど影響はなさそうです。